こんにちは!
インターン生の横山です
本日は墨田区発達障害の子どもを持つ親の会様主催の勉強会に参加させて頂きました。
今回は「困った行動」をしてしまう理由やそれを防ぐ方法、起こってしまったあとの対応を勉強させて頂きました。
印象に残ったものをご紹介します。
「困った行動」が起こった理由を分析するには、感情面の気持ちを想像するのではなく、見て・聞いて観察できるものからというのが印象に残りました。
事象は個人と環境の関わりの中で起こるものなので、個人の中に原因があるわけではないとおっしゃられていて、これは障がい児だけではなく、健常者にも当てはまることだと思いました。
また、「困った行動」には回避・注目・要求など伝えたい意味があり、その感情が異常なわけではなく、伝え方が違うだけなのだと感じました。
障がい児に理解のある方が増えて、障がい児も健常児も、のびのびと過ごせる環境作りを応援したいです。
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